(´(∀)｀)のぶろぐ

不信のときを見ながら･･･
姉、曰く。
『このままダラダラとオヤジが生き続けたらどうする？』

(･(∀)･)･･･ﾄﾞｳｽﾙｯﾃｲﾜﾚﾃﾓ･･･

　　ﾄﾞｳｽﾙﾉｮ?･･･（姉　）


ぶっちゃけ、、、
それは、ちょっと困りますね。

ここから先は「きれい事」を除いた世界のお話。

介護や看護に疲れて、自死したり殺したりする心情は、実感としてわかる。
疲れる。ホントに。
倦怠感、脱力感、虚無の世界に包まれる。

事実、医療費はバカにならんわ、生活は制限されるわ。。。
いろんなことに制約がついて身動き取れない、
そういう状態が長く続くとウツになる。
誰も面倒は見てくれないからな。
援助を受けようと思っても、国や市はいろんな条件を吹っかけてくる。
その援助を受けるために、何ヶ月もいろんなことをやらなくちゃならんのだ。
かなり手続きが面倒だし、そんなヒマは無い。
弱者は死ねといわんばかりだ･･･

こんなにキツイんだったら死んだほうがマシかな？！って思っちゃうのさ。

ただ、ワシは死ぬ気はないし、殺す気もないだけで。。。
そういうことに労力を使いたくないだけだから。
半分、意地になってるようなトコロがある。

9/5に説明を受けた時、医者から貰った説明書きには
『現状で持って2ヶ月』とある。
が、しかし、人の命なんてその長さは誰にも測れない
実際、オヤジは盆まで持つかどうか？･･･と言われたが
今でもノウノウと生きているし、ワシらとケンカする余力さえある。
････そう簡単には死にそうにないｗ

死ねとは思わない。
ただ、ケリはついて欲しいと思う。
今の自分には何一つ、目処が立たないのだ。
ナニをどこまでやればいいのか？、やらなくちゃならないのか？
全く見当が付かないから。
とりあえずの節目さえ、わからないから。

果てしない。
ある意味、ネバー・エンディング・ストーリーだ。