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諸行無常。

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    個別ミーティングというか単なる談笑してる時
    「ど~すんの?」と聞かれ

    Σ(´(・)`;) あ、そうか・・・と気づいた

    その時が来たら・・・
    とりあえず漠然と決めているのは、

     
    1.さよなら北九州


    2.鹿児島には戻らない
    [10/10 21:00 選択肢から消える]

    それだけは決めてんだけど。それだけしか決めてない

    逆に言えば。。。何処に行くかは、決めてないw


    ( ´(・)`) ♪さ~すらぉ~ この世界中ぅ~を~♪

    またジプシー生活すんのはどうかと思うが・・・
    基本は、何処でもいいんっすよ。
    そこが北九州じゃなければ。そこが鹿児島じゃなければ。
    別にどっちの土地に恨みも無いんだけど、環境を一切合財変えてしまいたい・・・と。

    ただ( ゚Д゚)マンドクセーのもカッタルイから、候補地はあるのよ。

    福岡市東区

    居住区域であって家賃が高くない。駐車場も高くない。
    当てはまるんですね。東区は。
    以前に進出しようと思ってたけど、色んなコトが重なってボツになった。
    今回は、ある意味そういう柵は無くなるから、自分の意思で何処にでもいけるってこと。
    そう、世帯主になるんだから何処に行こうが構わんのですよ。
    扶養するヒトなんて居ないし。


    ぼちぼち考えとくかな~・・・

    と、言っても。。。
    彼は逃亡できるほど元気なのだがw


    そんな彼を見てると、マダまだやなw (;´(∀)`)・・・コノ、クソジジィ



    叔母が、今朝、亡くなった。ワシの母ちゃんのお姉ちゃん。
    従姉妹から留守電が入っていた。電話したが留守で、もちろん叔父宅も留守で。
    市内に住む親戚の家に電話をかけた。豆腐屋だ。
    バカ又従弟が出た。留守番しているらしい。というか叔父から留守番していてくれと頼まれたらしい。きっと、ワシから連絡があるだろうから・・・ってことで。
    (´(・)`)チッ・・と思ったが、状況を聞けるのは彼しか居ないので詳細を聞いた。

    叔母が透析しているのは知っていた。そして、ずっと車椅子生活だった。
    実際、去年の夏もそうだった。彼此3年ぐらい、週一で病院に行っていた。
    ワシも連れて行ったことがある。
    ただ、、、死因はガンだった。。。
    それは、、、知らなかった。
    ショックのあまり、言葉を失う。ずっと黙っていたら・・・又従弟が、こう続けた。
    今日が通夜で、明日の昼が葬儀だと言う。
    だが、来なくていいと言われた。
    叔父からの伝言だそうだ。
    『オマエはオヤジを看ろ。叔母には叔父がいる。従弟もいる。
     でも、ウチのオヤジにはお前しかいないからそこに居ろ・・・と。
     来てもウチには入れん。。。と』

    ワシが幼稚園の時、母ちゃんが突発性血小板減少で倒れたとき
    鹿児島の叔母夫婦に預けられた。ワシの幼少時代は、叔母夫婦に育てられた。
    去年の夏も1ヶ月間、鹿児島で居候生活させてくれた。
    叔母も叔父も、ワシの好きなようにさせてくれた。本当に、自由にさせてくれた。
    3割ぐらいは、彼らが育ての親なのだ。

    ただ、鹿児島はちょっと辛すぎた。
    流れている時間があまりにも穏やかで、それがワシには退屈に感じられた。
    ワシに色々なことを考えさせた。
    それがだんだん窮屈になった。きつくなった。
    ココはワシが暮らしていく場所ではない。そう思った。
    たまに帰って充電する場所。ただ、長居はしちゃいけない場所。
    ここに居てはダメになる。何もかもから逃げるようになる。
    ワシには優しすぎる場所。。。
    漠然と、そう思った。だから、こっちに帰ってきた。

    鹿児島を発つとき、叔母はこう言った。
    「こっち(鹿児島)に帰ってくるのは、盆と正月だけにしなさい。
     ただ、どうしても家に居るのがイヤなら、いつでも帰ってきなさい。
     ここはお前の家だから、好きなときに帰っておいで」と。

    「うん。どうしても耐えられんでイヤになったら帰ってくる。
     でも出来るだけ、逃げんようにする。」
    そういって、そこを離れた。

    実際、ワシはあれから鹿児島には帰っていない。
    今年の正月はインフルエンザで倒れていたし、2月にオヤジが倒れたのでお盆にも帰っていない。
    叔父も叔母も、オヤジが末期ガンだと言うのを知っていたので
    帰ってこいとも言われなかった。
    「ちゃんとお父さんを看てあげなさい」と、それしか言わなかった・・・
    だから、叔母の病状が悪くなっているのも知らなかった。


    ・・・これで、鹿児島という選択肢は無くなった。

    大好きな人が眠る場所。暖かくて優しい場所。たまに帰る場所。
    でも、そこは生きていく場所じゃない。私が生きていく場所ではない。

    叔母ちゃん、ありがと。
    ワシは叔母ちゃんが大好きです。
    いっつも怒られてたけど、それでも大好きです。
    ちゃんとその裏にある「優しさ」を感じられたから。。。

    叔母ちゃん、、、またね。
    いつか、会いに行きます。必ず、会いに行きます。
    だから、叔母ちゃんはそこでゆっくり寝ていてください。。。


    ・・・叔母ちゃんの雑煮が食べられないのは、、、、寂しいよ。

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